古見さんは、コミュ症です。:第7話 只野くんと古見さんが“すれ違い” もどかしい時間続く

連続ドラマ「古見さんは、コミュ症です。」第7話の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「古見さんは、コミュ症です。」第7話の一場面 (C)NHK

 マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のオダトモヒトさんの人気マンガを実写化したNHKの連続ドラマ古見さんは、コミュ症です。」(総合、月曜午後10時45分)第7話が10月18日に放送される。文化祭の出し物で只野くん(増田貴久さん)のクラスではメイドカフェを営業することになり、古見さん(池田エライザさん)たちは衣装の準備に追われる。そんななか、只野くんと古見さんの間には思いのすれ違いが起きていてもどかしい時間が続く。

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 一方で万場木さん(吉川愛さん)は只野くんの本心を探ろうと彼女なりにぐいぐいと只野くんに迫っていく。そして文化祭の前夜、みんなの前でナルシストの成瀬くん(城田優さん)が意外な面を見せる……。

 「古見さんは、コミュ症です。」は、2015年に同誌に読み切りが掲載され、2016年に連載がスタートした。人の気持ちを察するのが得意な只野仁人が、コミュニケーションが苦手な古見硝子の「友達を100人作る」という夢に協力することになる……というストーリー。

 ドラマは、脚本を「ホタルノヒカリ」シリーズや連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」などの水橋文美江さんが手掛け、「おっさんずラブ」の瑠東東一郎さんがメガホンをとる。

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