ドラえもん
大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)」(同実行委員会・日本動画協会主催)のメインビジュアルが10月26日、公開された。京都アニメーションが制作したビジュアルで、昔ながらのセルアニメ制作の現場を、江戸、明治、大正時代風に表現した。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催されている。東京・池袋で2022年3月11~14日に開催。
描かせていただいたメインビジュアルのコンセプトは、昔の日本(江戸、明治、大正)の雰囲気でアニメの制作風景を表現する、というものです。また現在主流となったデジタルによる制作ではなく、昔ながらのセルアニメ制作を題材としています。
デジタル化が進んだ昨今、弊社でもセルによるアニメ制作を経験しているスタッフが少なくなりました。例えばセルに塗料で色を塗った後、発生した気泡を消すためにセルの裏側からヘラでトントンたたく、などというのは経験した人でないと分からないと思います。メインビジュアル中央右上の女性がその作業をしています。誇張、ディフォルメ、簡略化して描いておりますが、実はそんなふうにリアリティーにこだわっております 。
今回のイラスト制作は、先人のアニメ制作を感じ取れたり、あるいは未来に想(おも)いをはせたりできる楽しい作業でした。このメインビジュアルがTAAF2022 を少しでも彩るものとなりましたら幸いです。
新潮社のマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の空えぐみさんのマンガが原作のテレビアニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(沖ツラ)」が、TOKYO MX、BS11、沖縄…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したゴジラのフィギュア「S.H.MonsterArts ゴジラ(1995)70周年特別記念Ver.」(バンダイスピリッツ)が7…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。。日本テレビ系でテレビアニメシリーズが放送され、放送に先駆けて、一部話数を再構…
手塚治虫のマンガの雑誌掲載時の初出版とコミックス版を見比べることができる書籍「ミッシング・ピーシズ」(立東舎)シリーズの新作「火の鳥 ミッシング・ピーシズ <<望郷編>>」が2月…