婚姻届に判を捺しただけですが:第2話視聴率9.9% “明葉”清野菜名、取り返しのつかない大失敗!?

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第2話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第2話のワンシーン (C)TBS

 女優の清野菜名さんと俳優の坂口健太郎さんが共演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)第2話が、10月26日に放送され、平均視聴率(世帯)は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第1話の9.4%(同)から上昇し、2桁台に迫った。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の有生青春さんの同名マンガが原作。独身生活を楽しむイマドキ女性の大加戸明葉(清野さん)と、ある人をいちずに思っている堅物イケメンの百瀬柊(坂口さん)が偽装結婚するラブコメディー。

 第2話では、百瀬と偽装結婚して2週間。ズボラな明葉は、キッチリしている百瀬の生活スタイルに合わせるも、我慢の限界に。ある日、百瀬の兄・旭(前野朋哉さん)が、週末だけ「モモズ弁当」を手伝って、と百瀬に頼みにくる。バイト代に目がくらんだ明葉は、仕事の百瀬に代わって手伝いに行くことにする。

 初の百瀬の実家で、義兄嫁の美晴(倉科カナさん)とも仲良くなれ、浮かれ気分の明葉だったが、良かれと思ってやったことが、取り返しのつかない大失敗に……という展開だった。

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