ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第55話「黒の核晶(コア)」 最強戦闘形態・竜魔人でバランに挑む

テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第55話「黒の核晶(コア)」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第55話「黒の核晶(コア)」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第55話「黒の核晶(コア)」が、テレビ東京系で10月30日午前9時半に放送される。

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 バランは、ダイを催眠呪文(ラリホーマ)で眠らせ、竜(ドラゴン)の騎士の最強戦闘形態・竜魔人と化す。我が子を守るべく、かつて息子と死闘を演じたその姿でハドラーとの最後の戦いに臨む。対するハドラーも、バランに一矢報いるべく、全力で奮闘を続ける。その頃、大魔宮(バーンパレス)の玉座では、大魔王バーンが2人の激闘に冷徹なまなざしを送っていた。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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