マイケル・ジャクソンさん:1987年のソロ初来日 ボディーガードとしてそばにいた男性 驚きと感動に満ちたその後の人生とは?

故マイケル・ジャクソンさんとボディーガードの男性とのオフショット=出演者より提供
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故マイケル・ジャクソンさんとボディーガードの男性とのオフショット=出演者より提供

 故マイケル・ジャクソンさんの1987年のソロ初来日が、11月1日午後8時から放送されるNHKの番組「あの日、偶然そこにいて」(総合)で取り上げられる。番組は、歴史的瞬間や一世を風靡(ふうび)した社会的な出来事をとらえた映像に、偶然映り込んだ人々を追うドキュメンタリーで、ボディーガードとして常にそばにいた男性を徹底捜索。驚きと感動に満ちたその後の人生の物語を解き明かす。

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 ボディーガードの男性は現在75歳で、警備会社代表になっていた。当時、1カ月も密着して警護し続けたマイケル・ジャクソンさんの意外な素顔や、彼から受けた人生への影響を語る。そのほか映像に映っていた熱狂的ファンやユネスコのスタッフも追跡する。

 そのほか番組では、1983年の「東京ディズニーランド・オープン」、1977年の「スーパーカーブーム」を取り上げる。語りは女優の小芝風花さんが務める。

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