半妖の夜叉姫:「弐の章」第30話「退治屋翡翠」 弥勒と珊瑚の息子、翡翠の過去が明らかに

「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第30話「退治屋翡翠」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第30話「退治屋翡翠」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第30話「退治屋翡翠」が、11月6日午後5時半に読売テレビ・日本テレビ系で放送される。弥勒と珊瑚の息子、翡翠が妖怪退治屋になった理由が明らかになる。

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 せつなは、不覚にも就寝中にさらわれ、目覚めた時には扇谷柊家にいた。そこで、愛矢姫から身代わりを頼まれ、しぶしぶ姫君を装うことに。しかし、作法指南にやって来た尼は、姉の金烏に化けた翡翠だった。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。

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