お笑いコンビ「千鳥」のノブさんとテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、思わず「なんなん？」と言いたくなってしまう癖のある人々の人生をVTRでのぞき見するドキュメントバラエティー「ノブナカなんなん？」（同局系、水曜午後7時）。11月17日の放送回では、世界中で怪魚を釣り上げる“美しき怪魚ハンター”マルコスさんの大いなる挑戦に密着する。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　この日の番組は2時間スペシャルで、「大クセ仕事人SP」と題し、5組の珍しい職業の人たちを特集する。“美しき怪魚ハンター”マルコスさんは、赤毛がチャーミングな大阪在住の女性。チャンネル登録者数50万人を超える釣り系YouTuberとして活動しているほか、これまで世界中で大型肉食魚のアリゲーターガーや2メートル超のチョウザメなど“怪魚”を釣り上げてきた。釣りの世界大会に唯一の日本代表女性選手として出場したこともある。

　そんなマルコスさんが今回、「怪魚ハンターとしては釣っておかなくてはいけない一匹」と語る幻の怪魚に挑むということで、番組スタッフが密着する。

　スタジオには、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さん、タレントのギャル曽根さんがゲスト出演する。