白い砂のアクアトープ:第20話「迷子のプランクトン」 仕事に追われるくくる がまがま水族館解体へ 

「白い砂のアクアトープ」の第20話「迷子のプランクトン」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第20話「迷子のプランクトン」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第20話「迷子のプランクトン」が、11月18日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 海咲野くくるは新エリアオープンに向けて、膨大な量の仕事に追われる。そんな中、屋嘉間志空也から「近くの海岸に野生のイルカが迷い込んだ」と聞く。早速、様子を見にいくと、同じくイルカを見にきていたおじいとはち合わせる。その場で、もうすぐ、がまがま水族館の解体工事が始まることを聞き、ショックを受ける。気持ちの整理をする間もなく、諏訪哲司から新たな企画を任されてしまう。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市の小さな水族館で館長代理を務めていた海咲野くくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・宮沢風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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