白い砂のアクアトープ:第21話「ブルー・タートルの夢」 がまがま水族館解体 くくるが無断欠勤

「白い砂のアクアトープ」の第21話「ブルー・タートルの夢」の一場面(C)project ティンガーラ
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「白い砂のアクアトープ」の第21話「ブルー・タートルの夢」の一場面(C)project ティンガーラ

 「true tears」「SHIROBAKO」などのアニメ制作会社「P.A.WORKS」が手がけるオリジナルテレビアニメ「白い砂のアクアトープ」の第21話「ブルー・タートルの夢」が、11月25日からTOKYO MX、MBSほかで順次放送される。

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 海咲野くくるは仕事がうまくいかず、さらに解体されたがまがま水族館を目にしてショックを受ける。翌日、無断で仕事を休み、離島に向かう。そこで、くくるは、ウミガメの研究と保護活動をする具殿轟介の妻・岬と出会う。岬の仕事を手伝いながら、ウミガメの孵化(ふか)を見守ることになる。一方、宮沢風花は、くくるのことが心配で仕事に集中できない。そんな中、飼育担当のケープペンギンたちに異変が起こる.。

 「白い砂のアクアトープ」は、沖縄県南城市の小さな水族館で館長代理を務めていた海咲野くくる、東京で夢を諦め行き場を失っていた少女・宮沢風花の絆や葛藤、成長が描かれる。

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