ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
アニメ業界で奮闘する人々を描いた辻村深月さんの人気小説が原作の映画「ハケンアニメ!」(吉野耕平監督)の劇中アニメの制作に「若おかみは小学生!」などで知られる谷東監督、「ONE PIECE」「プリキュア」シリーズなどの大塚隆史監督ら豪華クリエーター陣が参加していることが分かった。谷監督が手がけた劇中アニメ「サウンドバック 奏の石」、大塚監督が手がけた「運命戦線リデルライト」のカットも公開された。
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「ハケンアニメ!」では、劇中アニメとして、主人公の新人アニメ監督・斎藤瞳(吉岡里帆さん)が制作する「サウンドバック 奏の石」、伝説の天才監督・王子千晴(中村倫也さん)が制作する「運命戦線リデルライト」が描かれる。「サウンドバック 奏の石」は王道ジュブナイルロボットアニメで、谷さんが監督を務め、「ツルモク独身寮」などの窪之内英策さんがキャラクター原案、「機動戦士ガンダム00」「マジンガーZ/INFINITY」などの柳瀬敬之さんがメカニックデザインを担当した。
「運命戦線リデルライト」は、魔法少女が登場し、ライバルたちとバイクレースで競い合うストーリーで、大塚さんが監督を務め、「デュラララ!!」「魔法少女まどか☆マギか」などで知られる岸田隆宏さんがキャラクター原案を担当した。映画の原作の辻村さんは、劇中アニメの制作にあたり、映画では使われないエピソードを含め、それぞれのアニメの12話分のプロットを書き下ろしたという。
「ハケンアニメ!」は、全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ2015年の「本屋大賞」にノミネートされた小説。映画は、新人アニメ監督・斎藤瞳が自身の監督デビュー作で、憧れのスター監督・王子千晴と、最も成功したアニメに与えられる称号「覇権(ハケン)」を争うことになる。瞳は個性的な仲間たちと共に、日夜奮闘を重ねていく……というストーリー。
東映アニメーションが監修し、アニメ「攻殻機動隊」シリーズなどで知られるプロダクションI.Gをはじめ、日本を代表するアニメプロダクションが劇中アニメの制作に参加する。映画「君の名は。」にCGクリエイターとして参加した吉野さんが監督を務める。2022年5月公開。
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