竹財輝之助:「定時に上がる」モットーの部長に 社畜の“残業女子”中村ゆりかとオフィスラブ

1月5日スタートの連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」に出演する竹財輝之助さん(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会
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1月5日スタートの連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」に出演する竹財輝之助さん(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会

 俳優の竹財輝之助さんが、2022年1月5日スタートの連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」(テレビ東京系、水曜深夜0時30分)に出演することが12月10日、分かった。「定時に上がる」ことをモットーとして働く総務部の部長・堤司治を演じ、主演の中村ゆりかさん演じる社畜女性社員の主人公・“まるちゃん”こと丸山真由美と恋を繰り広げる。

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 竹財さんは、自身の役柄について「言葉足らずのポーカーフェース。裏に隠れた感情をどう表現するか悩ましいです」とコメント。「僕も言葉足らずのことが多々あるのでそこはなんとなく共感できるかなと思います。一見すると仏頂面の何を考えてるか分かりづらい堤司部長ですが、なかなかカワイイ人なので、監督と相談して表情だったり表現だったりを探りながら、堤司部長の人生を楽しみたいと思います!」と話している。

 併せて小野莉奈さん、永田崇人さん、佐野岳さん、丸山智己さんの出演も発表された。小野さんはまるちゃんの後輩で推しのために働くアイドルオタク・三森さとみ、永田さんは堅物な堤司にも物おじしない部下の総務部社員・草野優、佐野さんは仕事大好き人間な営業部のエース・拝島高志、丸山さんはハードワーカーなまるちゃんを見張っている「コンプライアンス順守!」が口癖の労務管理責任者・諌山基を演じる。

 ドラマは、志茂さんの同名マンガが原作。三度の飯よりも仕事が大好きな“残業女子”と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く“定時男子”の、仕事のやり方も考え方も全く違う2人のもどかしすぎる恋模様を描くオフィスラブコメディー。地上波放送に先駆け、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で12月29日午後9時から独占先行配信される。

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