注目ドラマ紹介:「部長と社畜の恋はもどかしい」 “残業女子”中村ゆりか&“定時男子”竹財輝之助のオフィスラブ

連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」の第1話のワンシーン(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会
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連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」の第1話のワンシーン(C)志茂・ぶんか社/「部長と社畜の恋はもどかしい」製作委員会

 女優の中村ゆりかさんが主演を務める連続ドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」(テレビ東京系、水曜深夜0時半)が、1月5日スタートする。中村さん演じる、三度の飯よりも仕事が大好きな“残業女子”と竹財輝之助さん演じる「定時に上がる」ことをモットーとして働く“定時男子”のもどかしすぎる恋模様を描くオフィスラブコメディー。中村さんは、民放連続ドラマ初主演。

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 ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」で連載中の、累計100万ダウンロードを超える志茂さんの同名マンガが原作。中村さんが、社畜女性社員の主人公・“まるちゃん”こと丸山真由美、竹財さんが総務部の部長・堤司治を演じる。

 まるちゃんの後輩で推しのために働くアイドルオタク・三森さとみを小野莉奈さん、堅物な堤司にも物おじしない部下の総務部社員・草野優一を永田崇人さん、仕事大好き人間な営業部のエース・拝島高志を佐野岳さん、ハードワーカーなまるちゃんを見張っている労務管理責任者・諌山基を丸山智己さんが演じる。

 第1話で営業部の丸山真由美(中村さん)は、頼られることと仕事に生きがいを感じている。ある日、営業部の新年会をしていると、定時上がりで有名な総務部の部長・堤司(竹財さん)と偶然同じ店で会う。二人は激論を交わした末、酔った勢いでラブホテルへ……。堅物なイメージとは違う優しい部長を好きになってしまったまるちゃんだったが、翌日、堤司から「大人だからわかるよな?」と言われてしまい……。

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