山田涼介:大怪獣の上で歌って踊れる?のむちゃぶりに苦笑い「ちょっと足元が不安定なので…」

映画「大怪獣のあとしまつ」のイベントに登場した山田涼介さん
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映画「大怪獣のあとしまつ」のイベントに登場した山田涼介さん

 人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さんが1月9日、東京都内で行われた主演映画「大怪獣のあとしまつ」(三木聡監督、2月4日公開)のウルトラプレミアイベントに登場した。映画にちなみ、「もしも大怪獣の死体があらわれたらどう後始末するか」というトークで、MCのフリーアナウンサーの青木源太さんが、「映画では大怪獣の上に乗るシーンも出てきますが、Hey! Say! JUMPのメンバーで歌って踊っては?」と山田さんに“むちゃぶり”。山田さんは「青木さんを司会にしたのは間違いじゃないですか(笑い)」とちゃめっ気たっぷりに返し、「ちょっと足元が不安定なので、踊るのは厳しいかな。すみません」と苦笑しつつも真面目に答えていた。

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 そんな山田さんは大怪獣の後始末の方法として、「日本全国から人を集めて焼肉」と回答。「片付けるにはちょっと無理だと思う。みんなでちょっとずつ切って、『この部位おいしいね』みたいな話し合いをしながら焼肉できたらいいな」と笑顔で提案していた。

 舞台あいさつには、土屋太鳳さん、濱田岳さん、オダギリジョーさん、西田敏行さん、三木監督も出席。同じ質問に、「ウルトラマン」シリーズ出演経験がある土屋さんは、「特撮つながりで言いますと、光の巨人を召喚して解決に慣れている星に連れて行ってもらいどうにかしてもらう」と答えると、濱田さんから「(光の巨人を)便利使いするっていうこと?」とツッコミを入れられていた。

 「大怪獣のあとしまつ」は、松竹と東映が初めてタッグを組んで製作。三木監督のオリジナル脚本で、主人公・帯刀アラタ(山田さん)が特務隊員として、人類を恐怖に陥れた巨大怪獣の死体の後始末に奮闘する姿を描く。

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