相棒season20:第12話「お宝探し」 右京が埋蔵金ハンターに

連続ドラマ「相棒season20」第12話「お宝探し」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第12話「お宝探し」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第12話「お宝探し」が1月19日に放送される。杉下右京(水谷豊さん)が“埋蔵金ハンター”に。

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 元刑事の警備員・安岡(小宮孝泰さん)が自宅で撲殺されているのが発見される。警視庁捜査1課は、刑事時代に逆恨みされた可能性も視野に捜査開始。しかし、特命係の右京と亘(反町隆史さん)は、安岡が埋蔵金探しの動画をサイトに投稿していたことに注目し、事件とのつながりを疑う。手掛かりを求めて発掘現場の赤城山を訪れた右京は、安岡の宝探し仲間・新井(山本龍二さん)に接触。作業を手伝う名目で周辺を探り始める。

 東京に残って背後関係を調べていた亘は、気になる情報をつかむ。安岡と新井が発掘していた現場は、既に不動産会社を営む東堂(目黒祐樹さん)が、大金をつぎ込んで探し回った場所との情報をつかむ。

 更に、安岡の働いていたのは東堂の会社と判明。しかし、東堂は「面識は無かった」と話す。疑念を抱いた亘が更に捜査すると、東堂の長男の妻が3年前に行方不明になり、その直後に突然、東堂が発掘中止を指示していたと判明して……。

 脚本を斉藤陽子さん、監督を権野元さんが担当した。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の右京が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。シーズン20で右京と亘のコンビは7年目になった。

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