ミステリと言う勿れ:“整”菅田将暉が巻き込まれたバスジャック事件 隠された秘密に「展開気になる」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第2話が1月17日に放送された。主人公の久能整(菅田さん)らが巻き込まれたバスジャック事件にはある秘密が隠されており、「展開が気になる」と視聴者から注目を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第2話では、整たちの乗るバスがジャックされ、車内では整が犯人の犬堂オトヤ(阿部亮平さん)を理詰めにして怒らせてしまう。逆上した犯人がナイフで襲いかかると、乗客の熊田翔(永山瑛太さん)が整をかばい、坂本正雄(久保田悠来さん)は犯人を殴り倒す。一同がほっとしたのもつかの間、坂本は落ちたナイフを乗客たちに向け、自分は犯人の仲間だと明かす。

 そして、バスは犯人たちの指示である屋敷にたどり着く。その場所は犬堂家だった。坂本の本名は犬堂ガロでオトヤとは兄弟だという。2人は妹の犬堂愛珠(白石麻衣さん)が3カ月前に行方不明になり、連続殺人事件の第1被害者として見つかったと話す。

 屋敷に連れてこられたのは、整、コンビニアルバイトの淡路一平(森永悠希さん)、町工場の事務員・露木リラ(ヒコロヒーさん)、主婦の柏めぐみ(佐津川愛美さん)、大企業の元重役・奈良崎幸仁(金田明夫さん)、大学の研究室に所属する熊田翔(永山瑛太さん)、バス運転手の煙草森誠(森下能幸さん)。愛珠が最後に目撃されたのは、煙草森が運転するバスで、そこには今回のバスジャックに巻き込まれた人物も一緒に乗り合わせていた。ガロとオトヤは、愛珠を殺害した犯人がこの中にいると疑って事件を起こしていたのだった。

 バスジャック事件の裏に隠された連続殺人犯の存在に、SNSでは「犯人誰なんだろ?」という声が続出。24日放送の第3話に続く展開に、「続き気になりすぎる」「次が早く見たい!」と期待が高まっている。

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