鬼滅の刃:テレビアニメ「遊郭編」第8話「集結」 宇髄天元が堕姫と妓夫太郎に立ち向かう

「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」の第8話「集結」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」の第8話「集結」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作「テレビアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」の第8話「集結」が、フジテレビ系で1月23日午後11時15分に放送される。

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 鬼化が進み人に襲いかかろうとする竈門禰豆子を、炭治郎は子守歌でようやく寝かしつける。一方、宇髄天元(うずい・てんげん)は、堕姫(だき)の首を斬り落とすが、堕姫の中から新たな鬼が現れる。現れた鬼、妓夫太郎(ぎゅうたろう)は堕姫の兄であり、もう一体の上弦の陸(ろく)。堕姫と妓夫太郎、2体の鬼に宇髄は立ち向かう。

 「遊郭編」は、日本の映画史上初めて累計興行収入が400億円を突破した劇場版アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)のその後の物語で、主人公・竈門炭治郎たちが、鬼殺隊の音柱・宇髄天元と共に鬼が棲(す)む遊郭に潜入する。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために旅立つ……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、「テレビアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編」が2019年4~9月に放送、2020年10月に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開された。

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