オダギリジョー:「カムカム」次週は「月曜火曜あたりすごい」 「ここ見逃すとついていけんのかな、この先」

オダギリジョーさん
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オダギリジョーさん

 俳優のオダギリジョーさんが、1月22日放送のトーク番組「土曜スタジオパーク」(NHK総合)にVTR出演。NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第13週「1964-1965」について、「月曜火曜あたりはすごい」と見どころを明かした。

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 第12週「1963-1964」の第57回(21日放送)では、東京での錠一郎(オダギリさん)のレコーディングやライブが延期になったという知らせが届き、るい(深津絵里さん)は不安に襲われる。様子を聞こうと手紙を出すものの、返事は返ってこない。トミー(早乙女太一さん)の元には、錠一郎と東京での面倒を見ている奈々(佐々木希さん)が2人でしょっちゅう出かけているらしいといううわさも届く。そんな中、突然、錠一郎が大阪に帰ってきて……と展開。錠一郎がるいに「お前とは終わりや」と告げる衝撃の場面で幕を閉じた。

 オダギリさんは、24日から放送される第13週が「ここを見逃すとついていけんのかな、この先」というストーリーになっているとコメント。「2人が水曜以降どうなるのか!?」と、思わせぶりに今後の展開をアピールした。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石萌音さんが祖母の安子役、深津さんが母のるい役、川栄李奈さんが娘のひなた役として、バトンをつなぐ。 

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