相棒season20:第13話視聴率12.8% 山本舞香がゲスト 13年前の少女失踪と現代の殺人事件の謎

連続ドラマ「相棒season20」第13話「死者の結婚」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」第13話「死者の結婚」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第13話「死者の結婚」が1月26日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第12話の12.4%(同)から、0.4ポイントアップした。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

 第13話では、女優の山本舞香さんがゲスト出演。13年前に行方不明になった少女の面影のある菅原遥香を演じた。

 同話では、特命係が、13年前の少女失踪の真相と殺人事件の謎を追った。元似顔絵捜査官で、現在はボランティアで、未婚のまま若くして亡くなった故人の死後の世界での幸せを願う「冥婚絵」を描いている黒瀬(勝部演之さん)からの情報で、13年前に行方不明になった少女・未来が帰宅した疑惑が浮上。興味を持った特命係の右京と亘が自宅を訪ねると、未来の「冥婚絵」とそっくりな遥香が現れる。しかし、遥香は「未来のいとこ」と主張する。そんな中、引きこもりの男性が刺殺される事件が発生。現場から、なぜか未来の冥婚絵が見つかって……と展開した。

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