チャーリーとチョコレート工場:宮野真守の吹き替え版が金曜ロードショーに 「若かりしころの表現もお楽しみください」

映画「チャーリーとチョコレート工場」の一場面(C)2005 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved(C)2005 Theobald Film Productions LLP
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映画「チャーリーとチョコレート工場」の一場面(C)2005 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved(C)2005 Theobald Film Productions LLP

 俳優のジョニー・デップさん主演の映画「チャーリーとチョコレート工場」(ティム・バートン監督、2005年)が、日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で2月18日午後9時に放送されることが分かった。声優の宮野真守さんが主人公のウィリー・ウォンカの日本語吹き替えを担当した金曜ロードショーオリジナル吹き替え版が放送される。

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 「チャーリーとチョコレート工場」が金曜ロードショーで初めて放送された当時、宮野さんは20代半ばだったといい、「このような大役に、とてもプレッシャーを感じていたのですが、周りの先輩方に支えられて、結果的に最高に楽しみながら、思いっきりパフォーマンスすることができました!」と振り返った。

 「この作品の持つ、不思議でコミカルで華やかで、ワクワクするような世界観、そして、その芯にある温かいメッセージを感じながら、若かりしころの宮野の表現も(笑い)、ぜひともお楽しみください!」とメッセージを送った。

 「チャーリーとチョコレート工場」は、イギリスの小説家、ロアルド・ダールの児童書が原作のファンタジー。5人の子供たちが、超変わり者が経営するチョコレート工場に招かれ、奇妙な体験をすることになる。

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