もしも、イケメンだけの高校があったら：“龍馬”細田佳央太と“カンナ”遠藤さくらが急接近！　「気になってた」発言＆エールに視聴者「最高すぎかよ」

　俳優の細田佳央太（かなた）さん主演の連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」（テレビ朝日系、土曜午後11時）の第3話が1月29日に放送された。同話では、主人公の池田龍馬（細田さん）とヒロイン・桜井カンナ（乃木坂46・遠藤さくらさん）の仲が急接近。カンナが龍馬に「なんか気になってたんだよね」と話しかけたり、雨で濡（ぬ）れた龍馬にハンカチを差し出したりするシーンが登場し、SNSで盛り上がりを見せた。

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　ドラマは、「あなたの番です」（日本テレビ系、2019年）など数々のドラマの原案を手掛ける秋元康さんの企画・原作。個性豊かなイケメン高校生たちが「全国選抜高等学校イケメン大会（イケセン）」制覇を目指して奮闘する青春コメディー。

　同話では冒頭、龍馬が通学バスの中でカンナと遭遇。カンナから「池田君、今日も寝癖ついてるね」と言われた龍馬は「僕の名前、覚えていてくれていたんだ！」と驚く。カンナに「なんか気になってたんだよね」と言われた龍馬は、周囲のイケメンを見渡しながら「こんなイケメンばかりなのに、なんで僕なんか……」と自虐すると、カンナは「みんなマネキンみたいに見えて、つまらないからかな」と笑う……というシーンが登場する。

　中盤には、突然の雨に濡れた龍馬が、再びカンナとばったり会うシーンが登場。カンナは「この高校で水もしたたらない人いるんだ！」と目を丸くし、龍馬にハンカチを差し出して、「やっぱり面白い！　こんなマネキンいないもん。池田君がイケセンに選ばれたらいいのにな～」とほほ笑んだ。

　SNSでは「遠藤さくらちゃんと朝登校したい人生でした」「さくちゃんに気になってたんだよね！　なんて言われたら死ぬて……」「この応援されて頑張らないわけにはいかない」「遠藤さくらにハンカチを貸してもらったらうれしすぎて倒れてしまう」「さくらからハンカチ借りられるとか最高すぎかよ」などのコメントが続々と書き込まれるなど、反響があった。