ワンピース
第1121話 ガープとクザン 衝突する師弟の正義
10月6日(日)放送分
人気バスケットボールマンガが原作のアニメ「黒子のバスケ」の10周年を記念したプロジェクトが始動したことが分かった。アニメ初の原画展が開催されるほか、アニバーサリーソングと新規アニメ映像によるミュージックビデオ(MV)の制作などの企画が発表された。
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アニメ原画展「黒子のバスケ ANIMATION GALLERY ~10年のキセキ~」が東京で4月、大阪で6月、アニメ展「黒子のバスケ 10th anniversary PARTY!」が東京で7月、大阪で9月に開催される。4月には初の公式ストア「KUROBAS OFFICIAL STORE」が池袋パルコ(東京都豊島区)にオープン。ナンジャタウン(同)では年間イベントが実施されるほか、アミューズメント施設のnamcoで限定プライズを展開する。
「GRANRODEO feat.小野賢章」によるアニバーサリーソング、新規アニメ映像によるアニバーサリーソングのMVも制作される。アニメ映像はプロダクションI.Gが制作する。
「黒子のバスケ」は、2008年12月~14年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されたバスケットボールマンガで、影の薄さを武器にした黒子テツヤや米国帰りの火神大我ら誠凛(せいりん)高校バスケットボール部が日本一を目指して奮闘する姿が描かれた。テレビアニメ第1期が2012年4月に放送をスタート。テレビアニメが3期にわたって放送され、2017年には新作劇場版アニメが公開され、舞台化もされた。コミックスの累計発行部数は3000万部以上。
(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会(C)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会(C)藤巻忠俊/集英社・劇場版「黒子のバスケ」製作委員会
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