ムチャブリ!:第4話 伝説のワイン求め、“雛子”高畑充希&“大牙”志尊淳が山梨へ オーナー役で南野陽子

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」第4話の一場面=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)第4話が2月2日に放送される。

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 上司のカリスマ社長・浅海(松田翔太さん)の「俺が君を選んだ」という一言が気になる雛子(高畑さん)は、レストランチェーン5店舗を1カ月後にオープンさせるという浅海の“ムチャブリ”をうっかり引き受けてしまう。急過ぎる進行に、社員たちは後ろ向きな態度。

 社員の大牙(志尊淳さん)は、気になる存在・柚(片山友希さん)とのデートで会話が弾まず、同期が先に出世したことも重なって、雛子への不満を隠さない。

 「プチボナール」のワイン仕入れ元が突然、取引停止を宣告してきた。野上フーズと専属契約を結ぶことになったのだという。仕事が増えて不満が高まる社員たちの手前、雛子は新しい仕入れ元は自分で探すと宣言。経営コンサルタントの凛々子(優香さん)にも協力してもらい、リサーチを進める中、親友の知美(夏帆さん)から山梨の個人ワイナリーが作った「伝説のワイン」の存在を知らされる。

 雛子は何としても仕入れようと、大牙と共に、醸造元のワイナリーを営む春乃(南野陽子さん)を訪ねる。しかし夫の死後、春乃は醸造をやめていて、貯蔵ワインも売りたくないと、取り付く島もない。雛子と大牙はあの手この手で春乃を説得しようとするが……。

 脚本は、連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、2020年)などの渡邉真子さん。30歳の出世欲無し、彼氏無し、でも「今のままでいいのか?」と思い悩むイマドキ世代のベンチャー企業の社長秘書・雛子が、ある日突然、カリスマ社長から子会社社長に任命され、カリスマ社長、生意気な部下の板挟みになりながらも、仕事と恋に突き進む“爽快お仕事エンターテインメント”。

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