カムカムエヴリバディ:3代目ヒロイン・川栄李奈の登場は2月10日 見どころは「ひなたのラブストーリー」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で大月ひなたを演じる川栄李奈さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で大月ひなたを演じる川栄李奈さん (C)NHK

 NHK大阪放送局(大阪市中央区)の局長定例会見が2月3日に同局で開催され、連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で3代目ヒロインを務める川栄李奈さんが、2月10日の放送回から登場することが明かされた。川栄さんは昨年11月にクランクインしていた。

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 会見には、同作の制作統括・堀之内礼二郎チーフプロデューサー(CP)も出席。川栄さんが演じるひなたのストーリーは、1983年の高校3年生になる春からスタートする。見どころはひなたのラブストーリーだといい、堀之内CPは「お相手とどのように出会うのか、関係を深めていくのか。安子やるいと比較し、3世代の響き合いにご注目ください」とアピールした。

 「カムカムエヴリバディ」は上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄さんが主演。朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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