センゴク:“残り3話”で完結へ 18年の連載に幕 仙石秀久の戦国マンガ

「センゴク権兵衛」のコミックス第26巻
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「センゴク権兵衛」のコミックス第26巻

 「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の宮下英樹さんのマンガ「センゴク」シリーズが“残り3話”で完結することが2月7日、明らかになった。同日発売の同誌第10号で「“戦国”と“仙石”を描いた一大叙事詩、完結まで残り3話!!」と発表された。同シリーズは、2004年に連載を開始し、現在は第4部「センゴク権兵衛」が連載中。約18年の連載に幕を下ろす。

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 「センゴク」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武将・仙石秀久を“史上最も失敗し挽回した男”として描いたマンガ。第1部「センゴク」、第2部「センゴク 天正記」、第3部「センゴク 一統記」、第4部「センゴク権兵衛」と続いてきた。

 同号では、完結を記念したキャンペーンが実施されることも発表された。

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