逃亡医F:第4話視聴率7.2% “藤木”成田凌、事件の真相を追い東京へ トラックで犬と遭遇

ドラマ「逃亡医F」第4話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「逃亡医F」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系、土曜午後10時)第4話が2月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、伊月慶悟さん原作、佐藤マコトさん作画の同名マンガ(Jコミックステラス)を実写化。恋人殺害のぬれぎぬを着せられ、指名手配された天才脳外科医・藤木圭介(成田さん)が、逃亡の日々を送りながら、満足な道具も設備も無い中で人命を救うため奮闘する姿を描く。

 第4話では、後輩の長谷川(桐山照史さん)から都波教授(酒向芳さん)が東京へ戻るという情報を得た藤木は、駐車場に止まっていた業務用トラックの荷台に忍び込み、東京を目指す。荷台には、母犬と子犬6匹が乗っていた。犬たちへの対応に苦戦しながら車に揺られる藤木だが、運転手の間宮(渡辺いっけいさん)にバレてしまう……という展開だった。

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