ミステリと言う勿れ:第5話視聴率10.0%で2桁キープ 菅田将暉、元刑事からの謎解きに挑戦 小日向文世がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第5話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第5話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第5話が2月7日に放送され、平均視聴率(世帯)10.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から5週連続で2桁をキープした。また同話には、小日向文世さんがゲスト出演した。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 第5話は、爆弾魔事件で頭を打った整が大隣総合病院に検査入院することに。隣のベッドには牛田悟郎(小日向さん)と名乗る老人がいた。定年退職した刑事といい、自分の担当した事件について話し、整に解決方法の謎を解かせる。整は嫌々ながらも付き合い、見事2問目まで正解した。

 3問目は、売春する女性が次々に殺害された22年前の未解決事件。当時、容疑者は羽喰玄斗と特定されたが、逮捕には至らなかった。そこに、羽喰に狙われているという女性から保護を求める連絡が警察に。牛田は女性の指定場所へ向かったのだが……と展開した。

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