ミステリと言う勿れ:第6話 “ライカ”門脇麦と出会った“整”菅田将暉 放火殺人に隠された真実に迫る 岡山天音&早乙女太一がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第6話の場面写真(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第6話の場面写真(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第6話が2月14日に放送される。少し気性の荒い青年・下戸陸太役で岡山天音さん、陸太の友人・井原香音人(かねと)役で早乙女太一さんがゲスト出演。予告映像には「放火殺人に隠された真実」などの文字が並ぶ。

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 大隣総合病院内の温室で、久能整(菅田さん)はライカ(門脇麦さん)と名乗る女性と出会った。マルクス・アウレリウスの「自省録」のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカは、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消した。

 次の日、整が温室へ行くと、桜の幹にピンで止められた封筒を見つける。開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎をかたどったようなマークで、写真の裏には住所が記されていた。

 整がその場所へ向かうと、一軒家が全焼したような跡が。そして、消防官や警官、野次馬の中に、病院で見かけた下戸陸太(岡山さん)を発見する。整に見られていると知った陸太は、話をしていた井原香音人(早乙女さん)と共に去った。いつの間にか整の隣にはライカがいて……。

 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会の「当たり前」に疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく整の姿を描く。

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