DCU:第8話 “新名”阿部寛、“成合”吉川晃司の潜伏先を突き止める

俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「DCU」第8話の一場面(C)TBS
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俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「DCU」第8話の一場面(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「DCU」第8話がTBSの「日曜劇場」(午後9時)枠で3月13日に放送される。

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 自分の父・陽一(西尾浩行さん)がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星さん)。新名(阿部さん)らは、成合(吉川晃司さん)が総合レジャー施設に潜伏しているのを突き止めた。

 新名は、真子(市川実日子さん)との新婚旅行を装い、捜査で先に現地入りしていた西野(高橋光臣さん)と合流。ホテル支配人の戸塚明男(田辺誠一さん)が、かつて東都重工で陽一の助手をしていたことを知る。

 新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、戸塚は明らかに動揺。直後、西野が何者かに襲われる事件が発生する。

 同じ頃、瀬能は新名の持っていた陽一の鍵が何かを調べるため帰省していた。一枚の写真からある店に目星を付けて調べるうち、瀬能は徐々に過去を思い出していき……。

 「DCU」は、TBSが海外の大手制作会社ケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作するオリジナル作。水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit)」を描く。阿部さん演じるDCU隊長の新名正義が、横浜さん演じる瀬能陽生ら個性豊かなメンバーと水中のさまざまな難事件を解き、裏に潜む悪に立ち向かっていく。

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