ファイトソング:最終話視聴率番組最高9.4% 清原果耶、間宮祥太朗、菊池風磨の恋が決着! トレンド1位でフィニッシュ

連続ドラマ「ファイトソング」最終話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ファイトソング」最終話のワンシーン(C)TBS

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系、火曜午後10時)最終第10話が3月15日に放送され、平均視聴率(世帯)9.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。初回(1月11日放送)の9.2%(同)を上回り、番組最高でフィニッシュした。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などを手がけた岡田惠和さん脚本のオリジナル作品。空手日本代表の夢に破れたヒロイン、落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン、ヒロインをいちずに思い続ける幼なじみの不器用な3人が繰り広げるヒューマンラブコメディー。

 最終話は、エレベーターに閉じ込められた花枝(清原さん)、芦田(間宮祥太朗さん)、慎吾(菊池風磨さん)。花枝の秘密を知ってしまった芦田は、空白の2年を埋めるかのように必死に話しかけるが、突然のとある爆弾発言に花枝は思わず反発。話は途中のまま、気まずい空気だけを残して花枝はその場を去ってしまう。

 花枝への変わらぬ思いを改めて自覚した芦田は、爆弾発言の真意を伝えたいと、あの手この手で花枝にアタック。ついに最終手段として、慎吾に力を貸してほしいと願い出る。花枝、芦田、慎吾の運命が結末に向けて走り出して……と展開した。ツイッターでは「#ファイトソング」がトレンド1位を記録した。

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