羽鳥慎一モーニングショー：斎藤ちはるアナ卒業の後任に入社2年目森山みなみアナ　3代目アシスタント就任に「今もまだ信じられない」

　フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんがメインキャスターを務めるテレビ朝日の平日朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜午前8時～同9時55分）に、4月4日から同局の森山みなみアナウンサーが加入し、アシスタントを務めることが3月26日、明らかになった。元テレビ朝日アナでフリーの宇賀なつみさん、斎藤ちはるアナに続く、3代目のアシスタントとなる。2代目の斎藤アナは同番組を“卒業”し、4月4日から「グッド！モーニング」（同、月～金曜午前4時55分～同8時）のMCを務める。

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　森山アナは2021年4月の入社で、今年2年目。昨年の4月1日から「グッド！モーニング」を担当してきた。入社式当日の4月1日朝からの出演は、“入社式直前デビュー”とも話題になった。熊本県出身で、法政大キャリアデザイン学部卒。

　森山アナは「これまで一視聴者として見ていた『羽鳥慎一モーニングショー』に携わると聞いたときは、『まさか自分が』と、頭が真っ白になりました。今もまだ信じられない思いですが、羽鳥さんをはじめ出演者の方々のお力を借りながら、皆様の大切な朝の時間にニュースを分かりやすくお届けできるよう、精いっぱい務めてまいります。背伸びせず、自分らしく頑張りますので、これからよろしくお願い致します！」と意気込んだ。

　羽鳥さんは新たな“相方”について、「まだ一度お会いしただけですが、素直な良い感じの方だと思いました」とコメント。「独特なコメンテーターが多い番組なので、頑張って盛り上げていきましょう」と呼び掛けた。