おそ松さん:Snow Man主演の実写映画 今年公開の邦画1位スタート 動員数45万人、興収6.4億円突破

映画「映画『おそ松さん』」のメインカット(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022
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映画「映画『おそ松さん』」のメインカット(C)映画「おそ松さん」製作委員会2022

 人気グループ「Snow Man」が主演を務める映画「映画『おそ松さん』」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)が、3月25日に全国200館で公開された。公開から3日間で45万8906人を動員し、興行収入は6億4283万円を突破。2022年公開の邦画1位となる記録でスタートをきった。

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 映画は、赤塚不二夫さんのギャグマンガ「おそ松くん」を原作に、2015年に赤塚さんの誕生80周年記念作として制作された、大人になった六つ子の日常を描いたアニメを実写化した。人生の勝ち組を目指す六つ子の御曹司によるバトルロイヤルが繰り広げられる。Snow Manの向井康二さんがおそ松、岩本さんがカラ松、目黒さんがチョロ松、深澤辰哉さんが一松、佐久間さんが十四松、ラウールさんがトド松をそれぞれ演じる。渡辺翔太さんがオリジナルキャラクターのエンド役、阿部亮平さんがクローズ役、宮舘涼太さんがピリオド役として出演するほか、アニメでおそ松を演じた櫻井孝宏さんがナレーションを務める。

 4月2日に映画の大ヒット御礼舞台あいさつ、全国同時生中継が実施されることも決定した。詳細は映画の公式サイトから確認できる。

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