カムカムエヴリバディ:五十嵐、衝撃のプロポーズ宣言! 視聴者も困惑「えっ?」「マジか!?」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第105回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第105回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が3月30日に放送。五十嵐(本郷奏多さん)が衝撃のプロポーズ宣言をして、視聴者を困惑させた。

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 五十嵐からバーに誘われ、おしゃれをして向かったひなた(川栄さん)。ひなたとの再会で「やっと決心がついた」という五十嵐は「結婚するよ」と告白。ひなたは驚いた様子で「誰と……?」と聞くと、五十嵐は「デイジーと」と語る。困惑するひなたに、五十嵐は「『サムライ・ベースボール』のコスチューム担当の子」と明かす。

 五十嵐は「俺はまだまだ駆け出しで、英語だって片言だし。本当にこの先、アメリカでやっていけるのかって思ってたけど、もう迷わない。堂々とプロポーズするよ」と宣言。いい人がいないのか聞かれたひなたは「私は今は、仕事が楽しい」と話し、吹っ切れたように五十嵐の結婚を祝福していた。

 まさかの五十嵐のお相手に、SNSでは「えっ? そんな……」「文ちゃんマジか」「え、結婚するんかいw」「まさかの文ちゃん、結婚報告」「ええーーー文ちゃんそりゃないよ……」「デイジーかいっ!」「これ立ち直れん」「ズコーッ。何だよ文ちゃん!」「何となく予感はしてたけど、五十嵐には婚約者が既にいたか」と困惑気味のコメントが並んだ。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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