カムカムエヴリバディ:“アニー”森山良子、ついに回転焼き食べる 視聴者も思わず「ざわわ」 “安子説”確信したコメントも

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でアニー・ヒラカワを演じる森山良子さん (C)NHK
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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でアニー・ヒラカワを演じる森山良子さん (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が3月30日に放送。アニー(森山良子さん)がついに「大月」の回転焼きを食べ、視聴者は「やっぱり安子」と確信したようなコメントが上がった。

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 ひなた(川栄さん)がハリウッドの映画の製作チームに差し入れた回転焼きを、ホテルに持ち帰ったジョージ(ハリー杉山さん)。紙袋に書いてあった屋号から、アニーは「彼女の家がお店なの? 『大月』って書いてあるじゃない」と語る。アニーは回転焼きを二つに割ると、あんこをひとつまみ取って食べ、思わせぶりな表情を見せていた。

 SNSでは「食べた! るいのあんこ食べたわよ!」「アニーさん、やはりあなたは……ざわわ……ざわわ……」と反応。さらに屋号の「大月」を読めたことから、「漢字が読めるアニーさん、安子決定やん」という反応や、「食べた時のあの表情見たら安子だろうな」「プロみたいなあんこの味わい方……」「アニーさんあんこだけ食べたね、たちばなのあんこと思ったかしら!?」「あんこだけ取り出して食べる仕草が金太さんそのままで、アニー、やっぱり安子ちゃんじゃないの」とアニーの“安子説”を確信したようなコメントが並んだ。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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