黒子のバスケ:アニメ10周年プロジェクト キービジュアル公開 池袋でARスタンプラリー

「黒子のバスケ」の10周年プロジェクトのキービジュアル(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会(C)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト
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「黒子のバスケ」の10周年プロジェクトのキービジュアル(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会(C)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト

 人気バスケットボールマンガが原作のアニメ「黒子のバスケ」の10周年を記念したプロジェクトのキービジュアルが公開された。原作者の藤巻忠俊さんが考案した白、黒、ライムカラーのパーカスタイルの黒子テツヤらが描かれている。東京・池袋エリアの7カ所をめぐるARスタンプラリー「池袋ジャック 10th ANNIVERSARY CUP in IKEBUKURO」が4月7~17日に実施されることも発表された。

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 「黒子のバスケ」は、2008年12月~2014年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されたバスケットボールマンガで、影の薄さを武器にした黒子テツヤや米国帰りの火神大我ら誠凛(せいりん)高校バスケットボール部が日本一を目指して奮闘する姿が描かれた。

 テレビアニメ第1期が2012年4月に放送をスタート。テレビアニメが3期にわたって放送され、2017年には新作劇場版アニメが公開され、舞台化もされた。

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