カムカムエヴリバディ:るいの「サニーサイド」に視聴者、涙が止まらない 「涙腺崩壊」「もっと聴きたい」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第111回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第111回の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第111回が4月7日に放送。るい(深津さん)が岡山のステージで子守歌で聞いていた「On the Sunny Side of the Street(オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート)」を熱唱。視聴者の大きな感動を誘った。

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  岡山の偕行社で行われた「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」。トミー(早乙女太一さん)のはからいで、錠一郎(オダギリジョーさん)が過去に収録したトランペットの音色が響く中、るいが「On the Sunny Side of the Street」を歌う。そんな中、ひなた(川栄さん)におぶられた安子(森山良子さん)が会場に姿を現した。るいは涙ぐみながらもパフォーマンスを続け、歌い終えると舞台を降りて安子と抱擁を交わした。

 るいの歌声に、SNSでは「るいの歌声に涙腺崩壊」「るいちゃんの歌のうまいこと! すごいなぁ、素晴らしいサニーサイドを聴かせてもろた」「るいちゃんのサニーサイド最高でした」「るいの歌声すてきすぎ もっと聴いていたかった」「ふかっちゃんの歌声すげー」と絶賛の声が上がっていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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