ダンダダン
第7話「優しい世界へ」
11月14日(木)放送分
高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」の完全新作となるテレビアニメに声優として宮野真守さん、内田真礼さんが出演することが4月7日、分かった。宮野さんは面堂終太郎、内田さんは三宅しのぶをそれぞれ演じる。宮野さんと面堂、内田さんとしのぶが並ぶビジュアルも公開された。宮野さんは、「うる星やつら」について「子供の頃、夏休みなどの時期に見ていた記憶があります。伝説の作品であり、アニメ史に燦然(さんぜん)と輝く作品だと思っています。まさか携わることになるとは思っていなかったです」と話している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「子供の頃から見ていた作品ということもあり、僕の中では神谷明さん演じる面堂が刷り込まれています。今回、面堂を演じることになり、改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑い)。その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂にたどり着かなければならないなと思っています」と意気込んでいる。
「うる星やつら」は、「めぞん一刻」や「らんま1/2」「犬夜叉」などでも知られる高橋さんの代表作の一つ。高橋さんは、1978年に「勝手なやつら」でデビューし、「うる星やつら」は1978~87年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された。女好きのダメ高校生・諸星あたると、地球に来た鬼族の娘・ラムの日常が描かれた。テレビアニメがフジテレビ系で1981年10月~1986年3月に放送された。
新作は、同作を刊行する小学館の創業100周年を記念して、約36年ぶりにテレビアニメ化されることになった。「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」などの高橋秀弥さん、木村泰大さんが監督を務め、david productionが制作する。神谷浩史さんが諸星あたる、上坂すみれさんがラムをそれぞれ演じる。原作のエピソードを選び抜き、全4クールでテレビアニメ化する。フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送され、第1期が2022年に放送予定。
講談社のウェブマンガサービス「コミックDAYS」で連載中のくずしろさんのマンガ「雨夜の月」がテレビアニメ化されることが分かった。アニメは世界各国でも配信予定。
アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するブラストインパルスガンダムSpecIIのフィギュア「METAL ROBOT魂<SIDE MS>ブラストインパルスガンダ…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”が日本テレビで10月にスタートした。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送されており、テレビアニメ化され…
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のドラマCD「月光のワルキューレ」に小野大輔さんが出演することが明らかになった。小野さ…
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」の特報がYouTubeのガンダムチャンネルで公開された。「機動戦士ガンダ…