吉岡里帆：ブルードレスを自由に着こなす　透明感あふれる肌、清らかな存在感は「即座に青色を連想」

　女優の吉岡里帆さんが、ウェブマガジン「VOGUE GIRL（ヴォーグ・ガール）」（コンデナスト・ジャパン）に登場した。毎月最も気になる“ガール”にクローズアップする人気の連載企画「GIRL OF THE MONTH」で、柔らかなニットドレスや軽やかなチュールドレス、きらびやかなスパンコールドレスなど、さまざまなブルーのドレスを自由に着こなしている。

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　「VOGUE GIRL」の担当エディターは、「吉岡さんの透明感あふれる肌、そしてすっと抜けるような清らかな存在感から、即座に青という色を連想しました」と明かす。「カメラが回っていないところで見せる天真爛漫（らんまん）な笑顔やアクロバティックなポーズや、はっとするような強いまなざし、人懐こい笑顔でスタッフを魅了してました」と振り返った。

　吉岡さんも「ブルーは個人的にも大好きな色なのと、今の心のなかの色にもリンクしています。自由であったり静寂なイメージ。今まで積み上げてきたことが花開いて、同時に目の前の視界がクリアに開けたときの色のようなことを考えながら撮影をしました」と語っている。