マイファミリー:二宮和也主演の日曜劇場、初回視聴率12.6%の好スタート

連続ドラマ「マイファミリー」第1話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイファミリー」第1話の一場面(C)TBS

 二宮和也さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」の第1話が4月10日、25分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、平均視聴率(個人)は7.6%を記録し、どちらも横並びトップの好スタートを切った。

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 「マイファミリー」は、連続ドラマ「グランメゾン東京」(同局系)などで知られる脚本家・黒岩勉さんのオリジナル作品。二宮さん演じるゲーム会社社長・鳴沢温人(はると)と、多部未華子さん演じる、温人の妻未知留が、誘拐された小学生の娘を救うために警察の力を借りることなく奮闘する。

 碧の大学時代の親友で弁護士・三輪碧(みわ・あおい)役で賀来賢人さん、同じく親友の元刑事の東堂樹生(とうどう・いつき)役で濱田岳さん、神奈川県警捜査1課特殊犯罪対策係の葛城圭史役で玉木宏さんが出演している。

 第1話では、ゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・温人と、その妻の未知留の元に、娘の友果(大島美優さん)を誘拐したという電話が入る。身代金要求額は5億円で、温人の通報によって神奈川県警に捜査本部が設置される。取引のタイムリミットが迫る中、現金調達のために温人はある人物との交渉を試みる……。

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