シン・ウルトラマン:82秒の予告映像解禁 ウルトラマンが地球に降り立つ瞬間 禍威獣出現に禍特対出動!

「シン・ウルトラマン」の一場面(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会(C)円谷プロ
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「シン・ウルトラマン」の一場面(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会(C)円谷プロ

 庵野秀明さんが企画・脚本を担当し、樋口真嗣さんが監督を務める特撮ドラマ「ウルトラマン」の映画「シン・ウルトラマン」(5月13日公開)の予告映像が4月18日、YouTubeで公開された。これまで公開された映像の中でも最も長い82秒の予告で、ウルトラマンが初めて地球に降り立つ瞬間や、巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)の出現に禍特対(カトクタイ)が出動するシーンなどが収められた緊迫感あふれる映像となっている。

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 「シン・ウルトラマン」の資料を収録した記録集「シン・ウルトラマン デザインワークス」(カラー)が映画の公開日である5月13日に発売されることも発表された。劇中に登場する主要なアイテムのデザイン画、CGモデル、検証用立体造形物といったアートワークを500点以上掲載する。庵野さんの1万2000字に及ぶ手記も掲載される。A4判、80ページ。価格は2200円。

 劇場パンフレットも同日から上映劇場で発売される。詳細なストーリー紹介、キャラクター相関図、メインキャスト、メインスタッフのインタビュー、樋口監督のアイデア手帳などが収録される。ネタバレ注意の帯が付く。A4変型、52ページ。価格は990円。

 「シン・ウルトラマン」は、2016年公開の大ヒット映画「シン・ゴジラ」を手がけた庵野さん、樋口さんが再びタッグを組む。斎藤工さんが、巨大不明生物による災害対策を主として設立された防災庁の専従組織、通称・禍特対の神永新二を演じるほか、長澤まさみさん、西島秀俊さん、有岡大貴さん、早見あかりさん、山本耕史らが出演する。シンガー・ソングライターの米津玄師さんが主題歌「M八七(エム・ハチジュウナナ)」を担当する。

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