それ忘れてくださいって言いましたけど。:市川実日子主演のパラビオリジナルドラマ 下北沢のカフェを舞台に“ノンストップ会話劇”

Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第1話の一場面(C)Paravi
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Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第1話の一場面(C)Paravi

 女優の市川実日子さんが主演を務める動画配信サービス「Paravi(パラビ)」のオリジナル連続ドラマそれ忘れてくださいって言いましたけど。」の第1話の配信が4月23日、スタートした。下北沢のカフェを舞台に1話15分の“ノンストップ会話劇”を描く作品で、市川さんは、カフェでアルバイトする役者のミカコを演じる。

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 ドラマでは、太陽にまつわる予言がネットで拡散された、ある日のカフェ「CITY COUNTRY CITY」の様子を描く。カフェのオーナーで、ギターを手にいつも歌っているオーナー・ソカベ役をロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一さんが演じる。

 第1話「プリンのようなあかるい午後」は……太陽にまつわる予言がネットで拡散された4月のある日、下北沢のカフェでアルバイトをする役者のミカコさん(市川さん)は、今日も店に出勤。ギター片手に新曲を考えているソカベさん(曽我部さん)の歌声をBGMに準備を進めていると、偶然ナツさん(夏帆さん)がお店を訪れる。

 ミカコさんとナツさんは、今までに言われた忘れられないセリフについて盛り上がる。すると、偶然やってきたヨウコさん(吉田羊さん)が加わり、おしゃべりはさらに止まらなくなり……。

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