堀田真由:WOWOWオリジナルドラマ初主演 白石晃士監督のホラー「オカルトの森へようこそ」で助監督役

連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」に主演する堀田真由さん (C)2022WOWOW・KADOKAWA・ひかりTV
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連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」に主演する堀田真由さん (C)2022WOWOW・KADOKAWA・ひかりTV

 女優の堀田真由さんが、7月22日からWOWOWで放送・配信される連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」に主演することが4月25日、明らかになった。同作は、映画「貞子vs伽椰子」(2016年)、「不能犯」(2018年)などで知られる白石晃士監督とWOWOWがタッグを組んで制作。堀田さんがWOWOWオリジナルドラマで主演を務めるのは初めてとなる。

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 異界とつながる「祟(たた)りの森」を舞台に、映画監督や助監督らが次々と迫る恐怖から逃げ惑い、時に立ち向かう姿を描く。白石監督は、映画監督の黒石光司を演じる一方で、編集も担当。主観映像によるホラー作品となる。

 堀田さんは、助監督の市川美保を演じる。「昨年の夏、森で撮影をしていたのですが、本当に異世界に迷い込んでしまったのではないかと錯覚するほど、助監督として監督の隣で撮影にのめり込んでいました。連日、走って叫んでまた走る(笑い)。白石さんはじめ、キャストの皆様と全力で立ち向かった本作は、どんな映像に仕上がっているのか、私自身楽しみで仕方ありません」とコメントしている。

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