NMB48塩月希依音：高校華道コンクールの大会アンバサダーに

　アイドルグループ「NMB48」の塩月希依音さんが、日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園2022」の大会アンバサダーを務めることが4月25日、分かった。塩月さんは「同世代の皆さんが活躍されている大会に関わることができてうれしいです。すてきな作品を広め、Ikenobo花の甲子園2022をぜひ盛り上げたいです！」と意気込みを語っている。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　同時に、お笑いコンビ「ミキ」が2年連続でアンバサダーに就任することも発表された。アンバサダーを務める3人は、全国大会当日に向けて、さまざまなPR活動を行う。

　「Ikenobo 花の甲子園」は高校生に特化した華道コンクールで、今年で14回目の開催。高校で「池坊いけばな」を学ぶ生徒3人1組がチームを組み、作品を披露する。リモート地区大会を勝ち抜いた全国8地区の代表による全国大会が、11月13日に京都で開催される。