吉高由里子:紫式部役も「馬と現場入りしたい」 2024年大河ドラマで主演「願ってもみなかった」

2024年のNHKの大河ドラマ「光る君へ」で主演を務める吉高由里子さん(C)NHK
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2024年のNHKの大河ドラマ「光る君へ」で主演を務める吉高由里子さん(C)NHK

 女優の吉高由里子さんが、2024年に放送されるNHKの大河ドラマ「光る君へ」の主演を務めることが5月11日に発表され、同日に東京・渋谷の同局で行われた会見に出席した。本作は平安時代を舞台に、主人公・紫式部の生涯を描く。吉高さんは「大河ドラマといえば馬かなと思っていたら、今回は戦もない。馬のシーンをねじ込んでいただけたら……」と話し、「馬と現場入りしたい」と願望を明かして笑いを誘った。

 自身にとって大河主演は「願ってもみなかった」ことだといい、「まさか自分が大河ドラマの主演をやるなんて。この仕事をしていても自分には関わりがないと思っていた」と明かした。

 2014年の連続テレビ小説(朝ドラ)「花子とアン」や、今年3月のBS8K特集ドラマ「風よあらしよ」を経て、「次またNHKでやるときは時代物がいいなと思っていた」と話し、「10年ぶりに大きな長い作品に携わることができる。1年半という長い期間、どんな日々が待っているのか。平安時代の未知な世界を想像しながら、鮮やかな大河ドラマになるようにしたい」と意気込みを語った。

 紫式部は平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した女性。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を描く。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力とし、執筆に欠かせない存在として、時の最高権力者、藤原道長も登場。紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響を与え合う“パートナー”として描いていく。

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