金田一少年の事件簿:第3話「聖恋島殺人事件 後編」 聖恋島で新事件 “凪田”吉谷彩子がある告白

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第3話の一場面=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第3話「聖恋島殺人事件 後編」が5月15日に放送される。前週に続き生田絵梨花さんらがゲスト出演する。

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 連続殺人事件が起きた聖恋島の荒天が収まり、翌日、参加者全員が帰れることになった。その矢先、医師仲間2人を失っていた影尾教授(佃典彦さん)が行方不明に。捜索中の一(道枝さん)たちは、舟着小屋の明かりに気づいて駆け付ける。

 中をのぞくと誰かが倒れていた。突然小屋の明かりが消え、今度は小屋から逃げていく光が。何者かに翻弄(ほんろう)されるように追い掛けた先で、影尾教授の遺体が発見される。

 この時、一は島にいる全員がその場にそろっていることに気づく。それまでも、事件発生時のアリバイが全員にあったことを不自然に感じていたが、佐木(岩崎大昇さん)の映した現場映像に何かを見つける。

 凪田(吉谷彩子さん)は、殺された医師らについてのある事実を告白して……。

 原作は天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ。名探偵・金田一耕助の孫で高校生の一が祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。

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