ちむどんどん:ニーニー、相変わらずの“ダメ”っぷり! 視聴者ガックリ「案の定か」「トホホ」「いい加減なんとか」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第26回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第26回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第26回が5月16日に放送された。同回から「東京・鶴見編」がスタートしたが、新編の開始早々、ヒロインの兄(ニーニー)の賢秀(竜星涼さん)の新たな“問題行動”が明らかとなり、視聴者をざわつかせた。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子(黒島さん)たち4兄妹の笑いと涙の物語。

 プロボクサーになった賢秀の送金もあり、比嘉家は借金を返済。暢子は高校卒業後、料理人になるため念願の上京を果たすことができた。しかし、第26回では、賢秀がいるはずのボクシングジムを訪れた暢子が衝撃の事実を知る。

 賢秀は、デビュー戦こそ相手の体調不良で“衝撃のKOデビュー”を飾ることができたが、2戦目では一方的に殴られる展開となり、1ラウンドの途中で「ありえん、やめた!」と勝手にリングを降り、その翌朝には失踪したことが明かされた。

 家に送金してきた60万円もの大金の謎も明らかに。その金はファイトマネーなどではなく、ジムの安里会長(具志堅用高さん)やほかのジム所属の面々に前借りした金だったという。

 驚いた暢子は「(賢秀を)捜してみますから! 行きそうな場所、教えてください。借金は必ず返しますから」と兄の迷惑を謝罪。賢秀が横浜・鶴見に何度か飲みに行っていたことを聞き、鶴見に捜しに向かうのだった。

 SNSでは、賢秀に対して「ニーニー真面目にボクシングしてると思ってたのに」「ニーニーのこと見直したと思ったのに……」「賢秀、案の定かー」「こういうことだったとは。トホホ」「せっかく少し回復した二ー二ーの株が大暴落」「いい加減なんとかしてくれ」などの声が次々に上がっていた。

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