ナンバMG5：鈴木ゆうか、女子高生＆レディース総長を演じ分け　「ギャップ際立ってた」「そっちなん！」と話題に

　俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5（エムジーファイブ）」（フジテレビ系、水曜午後10時）第6話が5月25日に放送された。女性ファッション誌「non-no（ノンノ）」（集英社）の専属モデルで、女優としても活躍中の鈴木ゆうかさんが、難破剛（間宮さん）と同じ白百合高校に通う高校生と、レディース軍団「横浜魔苦須（マックス）」の二代目総長を演じ分けて、視聴者の注目を集めた。

ウナギノボリ

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　鈴木さんが演じる牧野弥生は、主人公・難破剛（間宮さん）と同じ白百合高校に通う1年生。剛たちが所属する美術部の新入部員で、学校ではセーラー服を着て、おしとやかな様子を見せている。しかし、レディース軍団の二代目総長という一面も持ち合わせている役柄だ。

　しかし「横浜魔苦須」メンバーたちが、特攻服姿の剛たちに助けられ、弟子入りを懇願するシーンでは、特攻服になった弥生がさっそうと登場。剛に「横浜魔苦須二代目総長、牧野弥生参上！」とメンチを切るなど、対照的なキャラクターを演じ分けた。

　SNSでは「制服と特攻服のギャップが際立ってた」「鈴木ゆうかの総長役、似合ってる」「あんなに可愛い弥生ちゃんがレディースなんて」「えっ弥生ちゃんもそっちなん！」と話題になった。