継母の連れ子が元カノだった:テレビアニメが7月6日スタート 先行上映会に下野紘、日高里菜

「継母の連れ子が元カノだった」の第1話「元カップルは呼びたくない『そういうところが……!』」の一場面(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会
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「継母の連れ子が元カノだった」の第1話「元カップルは呼びたくない『そういうところが……!』」の一場面(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会

 角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「継母の連れ子が元カノだった」が7月6日からTOKYO MX、MBSほかで放送されることが分かった。伊理戸水斗役の下野紘さん、伊理戸結女役の日高里菜さんら声優陣が登壇する先行上映会が、6月26日に新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されることも発表された。

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 先行上映会には、南暁月役の長谷川育美さん、川波小暮役の岡本信彦さん、東頭いさな役の富田美憂さんも登場する。イベントのトークパートの模様はABEMAで配信される。

 「継母の連れ子が元カノだった」は、紙城境介さん作、たかやKiさんイラストのライトノベルで、親の再婚相手の連れ子が、別れたばかりの元恋人だった……というラブコメディー。伊理戸水斗と綾井結女の元カップルが「異性と意識したら負け」というルールを決めるが、どうしても互いを意識してしまうことになる。

 アニメは、柳伸亮さんが監督を務め、赤尾でこさんがシリーズ構成、脚本、佐藤勝行さんがキャラクターデザインを担当。project No.9が制作する。

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