恋マジ:“真弓”斉藤由貴、“ひな子”小野花梨のワインに酢を盛る 毒親ぶりにネット騒然「サスペンス?」「犯罪臭しかせんのよ」

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第8話が6月6日に放送された。柊磨(松村北斗さん)の母・真弓(斉藤由貴さん)が、フレンチビストロ「サリュー」の常連客・ひな子(小野花梨さん)のワインに酢を入れて提供する一幕があり、ネット上が騒然となった。

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 店のリニューアルオープンが奏功。サリューに客足が戻り始めていた。純(広瀬さん)がサリューへランチを食べに行くと、真弓が働いていた。真弓はどう見ても足手まといで、再び店の評判が落ちることを恐れた純は、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告。それが原因で、2人の間には不穏な空気が……と展開した。

 そんな中、サリューにやってきたひな子は、柊磨に「またさぁ、泊まりに行っていい? 冗談で~す」と甘える。2人の様子をキッチンを見ていた真弓は嫉妬心から、白ワインに別の液体を入れて、ひな子に提供する。

 後日、サリューの準備を手伝っていた純は、ひな子から店の外に呼び出され、「この前ここでワインを飲んだときひどい味がしたの。お酢が入っていたみたい」と告げられる。頭を下げる純に、ひな子は「怪しいのはあのバイトのおばさん。だってさ、このお店紹介した友達がここに来て、柊磨のことすっごく気に入って記念写真撮ったのね。そしたらあの人が、お撮りしましょうか? ってしゃしゃり出てきて、撮った写真がこれなの」といい、柊磨の顔だけが見切れている写真を見せた。

 真弓の“毒親”ぶりに、SNSでは「サスペンス始まった?」「ヤバい母親」「犯罪臭しかせんのよ」「そのうちお客さんに毒盛りそう」「ひなちゃんが被害者になっちゃう」「このお母さん毒親すぎる」と騒然となった。

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