元彼の遺言状:“篠田”大泉洋が6年間の思い告白 SNSに感動の声「麗子と英治に出会えて本当良かったな」

連続ドラマ「元彼の遺言状」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第9話が6月6日に放送された。ラストには、6年前の事件で容疑をかけられている篠田敬太郎(大泉洋さん)が、これまでの思いを語るシーンが描かれ、視聴者から感動の声が上がった。

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 篠田は、6年前に起こった「十ヶ浜強盗殺人事件」の容疑者となり、無実だと主張するもののそれを証明できずに、これまで逃亡を続けてきた。名前を偽り、常に警察の目を気にする毎日。「僕は6年間ずっと透明だった」と篠田は話す。

 しかし、別荘の管理人としてかくまってくれた森川栄治(生田斗真さん)、栄治の元恋人である剣持麗子(綾瀬さん)だけが「僕を見つけてくれた」と感謝。「僕は麗子ちゃんのおかげで逃げるのをやめることができた。だから、例え裁判に負けても、それで殺人者と呼ばれても僕は後悔しない。僕はもう透明人間じゃなくなったから」と思いを語ると、麗子は「この勝負、絶対に勝つわよ」と返して……と展開した。

 篠田の告白に、視聴者は「篠田あああ」「篠田に泣かされた」「麗子と英治に出会えて本当良かったな……」と感動。SNSでは「あの篠田の言葉への返し、さすが麗子ちゃん」「麗子さんと篠田の関係好きだ~」「せっかく麗子に見つけてもらったんだから、絶対勝とうな篠田!!」という声も上がっていた。

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