今週の「徹子の部屋」:今年50歳になるミッツ・マングローブ、年齢とともに身体の変化を感じ 元宝塚トップスター望海風斗は女性の役に悩みも

2月20日に放送される「徹子の部屋」に出演するミッツ・マングローブさん=テレビ朝日提供
1 / 5
2月20日に放送される「徹子の部屋」に出演するミッツ・マングローブさん=テレビ朝日提供

 2月17~21日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。17日は俳優の斉藤由貴さん、18日は俳優の戸塚純貴さん、19日は韓国の人気俳優チョン・へインさん、20日は女装家のミッツ・マングローブさん、21日は元宝塚雪組トップスターの望海風斗さんを放送する。

あなたにオススメ

 斉藤さんは一番下の次女が今年成人式に出席。3人の子どもたちが成人して安心したとともに、少し切ない気持ちになったと語る。

 戸塚さんは岩手県出身。母の目論見でオーディションを受け芸能界入りしたが、本人はあまり乗り気ではなかった。その気持ちを変えたのは東日本大震災だった。

 チョンさんは2014年に本格的に俳優デビューし、2018年にドラマ出演すると、“国民的年下彼氏”の愛称で話題になった。日本のファンへの思いや日本での過ごし方を語る。

 ミッツさんは4月には50歳を迎える。年齢とともに身体の変化を感じるといい、コロナ禍には仲間内で連絡先と実家の情報を共有することにしたと話す。

 望海さんは宝塚で18年間男役を演じてきた。退団後、女性の役を演じるのに悩んだ時期もあったという。そんなとき、ある言葉に「自分らしくいられる力」をもらったと語る。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事